岡崎市くらしの街情報
1.きっかけ
チーム岡崎第2回放送、高校最後の夏が過ぎていきますね、みなさんは高校最後の夏なにをやっていたか覚えていますか?
わたしの2019年夏ですが、2ndシーズンに入りホーム連動企画が始まった今、そしてオカジョの皆さんに猛烈に今年の夏を意識させられた今、先日の丸井さんのめちゃくちゃ便利な記事を読んでぜったいにお出かけしたい気持ちになってしまっています。
そこでこちらの記事では岡崎市のスポットについて、当該コンテンツ内で紹介されていないものを中心に調べて書き残しておきたいものをまとめました。あまり具体的な地名とかを出してやるのもあれかな……ってずっと思っていましたが、個人的にも今年の3月に徳光から金沢のシネモンドを経由して北陸旅行をしたりするなかで、やっぱり街全体を楽しみながら出かけられたらなって気持ちが少しあって、何かもうそういう段階ではなくなってきた、PA/SAだけじゃ満足できないんです!って気持ちです。(そもそもNEXCO中日本コンテンツなのでそれはそうとしか言えず完全にこちらが悪い。)
なお、この記事に持ち出した自分の中の線引としては、コンテンツ内で直接言及されていないものの、言及されている内容から想像できる範囲でまとめた感じです。(なので映画館だとか自然だとかは触れていない一方で好きな食べ物や趣味等の話題に寄せてます。)もしNEOPASA岡崎へ行ったあと時間の調節が必要になった際とか、そういうときとかのために。
続きを読むガールズ・ラジオ・デイズ 2ndシーズン開始に寄せて
フォロワーさんのいわれている2019年は我々とガルラジの交差点、これが本当にそうで、すでに交差してしまった以上わたしはガルラジのフィルターをかけて生活をしているし、岡崎、富士川、双葉、徳光、御在所に特別な意味がついてしまった。これが本当にうれしいという記事です。
2019年はガルラジ!の意味するところがわかってきた感覚があり、2019年は我々とガルラジの交差点であって我々が今この交差点でガルラジとすれ違っていることこそが重要で、あのときたしかにすれ違ったもう会えないあの人が今どうしているのかなと一生考え続けることなんですよ
— ぬんさく (@nun_tya_ku) July 26, 2019
ガルラジ1stシーズンで行われていたつぶやき、あのリアルタイム性がのめり込む仕組みとして完璧だった。つぶやきが即時で更新されていく様子をみながらその瞬間、たとえば年末年始のお祭り気分のなかで各チームがどんなふうに過ごしているのかを考えたりしたものですが、そのつぶやきが終わるときにはショックとともに大丈夫か!?って思ったりしました。ただもちろん、リアルタイムのものはいつか(それこそコンテンツの終了などで)終わりがくることは頭にあって、だからこそ2ndシーズンの発表はめちゃくちゃ嬉しかったんですけど、リアルタイムだから良い、というだけではなくっていつでもアクセスできるような、そんな形が(想像つかなかったですが)実現されないかなって思ってたんです。
これから展開することでリアルタイム性じゃない部分がもっと出てくると思うし、それは良いことだと思うんですけどどういう形にしてほしいかまだよくわからない
— 駅まで (@ekinmnhn) March 5, 2019
そんなななか、2ndシーズン開始直前のあらすじ公開、1stシーズンと2ndシーズンをつなぐあの空白期間を埋めた強烈なスクショ群、あの本来(物語コンテンツなら)時間をかけて語られても良かったような内容を、すでに過ぎ去ったこととして一気に詰め込んでいつものあの”あらすじを公開しちゃいますヨ~”ってツイートで流し込んできたあれが、わたしとガルラジのみなさんに同じ時間が過ぎていくことを強烈に意識させられた瞬間で、たぶんわたしはあの瞬間にガルラジと交差した気がします。
つぶやきがなくなったことは単純に寂しいところはありますが、たぶんあのスクショ群がながれたことでガルラジの面々の時間が即時だけでなく同じように流れていることが本当に体感できた気がする。もちろん1stシーズンを通じてのそれぞれの変化というものはありましたが、それだけではなくこちらに情報のこない空白期間にあれだけのあれがあれってもうね・・・
その後、2ndシーズン第1回放送では各チームが1stシーズンとその後の4ヶ月を経た内容の放送を行ったことは記憶に新しいところです。(本当に第1回放送全チームめちゃくちゃ良かったですよね。)
少し話は変わりますが、ガルラジ以後、TLでも岡崎ってことばをよくみるようになって、そこから飛び出すこのことば、ガールズ・ラジオ・デイズで拡張されたことば、これらが自分の今までのみていた岡崎ってことばを上書きしてくれたことが本当にうれしいんですよね。
今までだったら岡崎の花火大会に行こうなんて考えなかったんですが、今年は日程を調べたりしてる。(岡崎、手取川、富士川が同日です。)
今週末は岡崎、手取川、富士川で花火大会ですね pic.twitter.com/FrE8jwXXqD
— 駅まで (@ekinmnhn) July 31, 2019
まあ わたしは私的3大コンテンツである球状コンクリーションと星空、鯨すべてを味わうべく高知にいるのですが・・・
2ndシーズン、完璧なスタートダッシュでもみくちゃにされながら1周目を終えた現在(最高)、これからどんな展開がきてももう交差点を迎えてしまいました。
この夏、いや2019年はガルラジ!
以上完全に寝そびれてしまったので書きました。
起きてるか寝てるかわからない感じになってきたので寝ます。
日記
先日、「山下達郎 シアター・ライヴ PERFORMANCE 1984-2012」を観てきたんですけどめちゃくちゃ良かったんですよね。音源を持っているわけではなく、曲を聴けば聴いたことがある、、、くらいの感じだったんですけどいままで何やってたんだ……。
確か近所の店にアナログ置いてた気がするぞ、ということで今日はレコード屋4店舗行ってきました。
他にFOR YOUもあったんですけど”ソリ有り 再生に問題なし”のコメントがあって回避してしまった。ソリがあるやつ買って後悔しなかったことなし。(あとSugar BabeのLPも4,500円くらいで並んでた)
それと大人なのでベスト盤も買うようになりましたね。今日は帰ってからずっとRIDE ON TIME聴いてます。
それでここからが今日ここに残しておきたかった別の話なんですけど、
レコード屋の本棚に
これが並んでいて、中を読んだら
こんな記載があって、2枚目の”百萬★名古屋 新版名古屋案内〈昭和7年4月15日発行〉”のところなんですけど、
これみてひっくり返ったんですよ。(1枚目は別冊付録でもともとこれを目当てに買いました)
平成29年の5月に葉山に行った際に寄った古本屋でお店の方に声をかけられて出身の話とかしてたんですけど、ちょうど1週間前にツイッターに百万石(聞き間違え)名古屋の入荷案内を出したら翌日に即名古屋からそれを見てきました、って人がいたんですよって言われたんですね。
そんな話から教えてもらった本なんですけど、名前を間違えて覚えてしまったので百万石で検索しても何も出ず完全に忘れていました。
(写真はその日、葉山でやっていた企画で目の前に海がある芝生広場に風鈴みたいな音を出すたくさんの何かが揺れている昼寝に最高のスペースです。ここが天国に一番近い場所だった)
そして今日、さっそく”百萬★名古屋”で検索をかけたらでてきたのが
昭和7年の本が平成24年に復刻されていたみたいです。時期的にも葉山で聞いたのはこの復刻版だったのかもしれない。
記事によると正文館書店の本店に当時すこしだけ在庫を置いたとあったので行ってきました。
令和元年現在、郷土史コーナーになく、全体を見て回ったあと店員の方に声をかけたものの「5年前からいるが在庫で見たことない」との話だったのでやっぱり当時すぐ売り切れてしまったみたいですね……。
郷土史、いままでまったく関心がなかったので古本市とかに並ぶあの膨大な書籍をみてもなんとも思わなかったんですけどいざ探すとなるとめちゃくちゃ難しいですね。
百萬★名古屋に関しては上記ブログ以外に山中散生に関する記事
新しいことをはじめるのだから、今までのことにとらわれず、全く新しいやり方ではじめなきゃダメだ。 | LIVERARY – A Magazine for Local Living
でひっかかるくらいだしもう見つからないかもしれない。ちなみに上記記事は今日買ったリトルマガジン『VU』の編集の方のもので、このマガジンはvol.1のみ世に出ているみたいです。
郷土史、大須に関する本を読んだり、手元に秘史 手取川を置いている(未読)んですけど、どちらも昨冬に購入したものなのでちょっとだけガルラジを聴いていた影響があるのかもしれない(もしくは歳をとっただけの可能性がある)。わたしは岡崎市を歩いているときに知らない人からガルラジで来たんですよって声をかけられた夢をみたことがあるぞ。
ガルラジセカンドシーズン楽しみですね。
オカジョ
昨夜、ガールズ ラジオ デイズ 第6回(前半組)が放送されました。チーム岡崎、チーム富士川ともに今までの放送で積み上げてきたものが輝くような、最高の内容でその夜は眠れなかった……
それはそれとして今日の日記です。
最高の放送を経て、わたしは早朝から準備をしてチーム岡崎の舞台、NEOPASA岡崎へ向かいました(乗用車の運転ができないため公共交通機関で)。調べた方もいるかも知れませんが、NEOPASA岡崎は一般道から訪ねようとすると名鉄バスを使い、最寄りの「伊勢木」というバス停から徒歩で10分ほど、市街地、住宅街、団地を抜けて山の中を歩いて向かうことになります。
今日が天気も良くハイキング日和で本当に良かった。乗ったことのない路線のバスってめちゃくちゃ怖くないですか、乗降車に不確定要素があるというか完全にわからないので常に緊張を強いられるし間違えて乗った場合や乗り過ごした場合大変なことになるんですよ。
今回ですが、バスで向かうからにはバスで帰ることになるんですけど、このバス停、14時過ぎが最終便の一日2往復で運行されている区間となっており、10時に着いてから過不足なく4時間を現地で過ごすことになります。4時間。
詳細は省きますが、一般道出入り口を見続ける、休憩スペースで過ご等しつつ、施設内の騒音や放送を聴きこむ時間、施設内放送をオカジョ放送部のみなさんで想像したりする時間にほぼ4時間を充てました(というか他にすることがない)。4時間あればオカジョの放送全6回も1周(「ヒ・ミ・ツ」除く)できます。今までSA,PAで長時間を過ごすことがなかったので気づかなかったんですけど、同じところにずっといるのは店員さんだけだしここでラジオ放送局を開いてファンが観覧にくるのたいへんなことですよね、みなさん愛されている……(そしてサービスエリアとの連動企画がどういった形になるのかとても楽しみです)(これは完全に余談ですが、SA内でも売られていた備前屋の手風琴のしらべおいしい)
オカジョの3人がこれからまたどこかで出てきたらたぶん泣いちゃう
— 駅まで (@ekinmnhn) February 22, 2019
これはチーム岡崎第6回放送後の感想ですが、これが理想の形で叶えられる(こちらに出てくる)場が今はまだ想像できないんですけどまだ2019年はじまったばかり、ガルラジのこれからを心から楽しみにしています。
リズと青い鳥 感想メモ
冒頭でみぞれが「(希美が)うれしい(そう)」と漏らしたのに対して、希美が「みぞれもうれしい?」っていうやりとりをするところから二人はずれていて、そもそもTVシリーズでも希美が部活をやめた際にみぞれに対して相談をしなかった理由について、二人が決定的にずれた思いを持っていた(ように希美が説明していた)こともあり、
映画全体を通してずれと、それでもぎりぎりのところで触れるシーン(例えば図書館を出て廊下を歩くシーンでみぞれが「それ又貸しになるんだけど」「図書館で借りた本を人に貸しちゃ駄目なんだけど」って言って希美が「わっかりました~」っていうのは直前の図書委員とのやりとりを踏まえたみぞれなりの冗談なのか、希美の受け取る反応もぎりぎりでどう取っているかわからないしめちゃくちゃ絶妙)が繰り返されるんですが、
わたしが一番好きな瞬間は「みぞれのオーボエが好き」って言うところで、TLでみかけた「ハグするシーンの希美のありがとうは私のフルートの音が好きって言ってくれないの?もう分かった、ありがとうという意味です。」について、これはそうでしょうけど、
その前の表情とその後の回想も含めてやっぱりこれは拒絶ではなくって、リズに言われて飛び立つ青い鳥を想像したみぞれと、翼を鳥かごから開放するリズを想像した希美の、すれ違った二人の接点の瞬間で、このあと終盤にかけて足音が重なり、大会頑張ろうの言葉が重なり、
青と赤の色が重なっていくんですね、この先が別々で、互いに素であっても。
バーチャルユーチューバー
バーチャルユーチューバーなんですけど、といっても考察とかそういうことがしたいんじゃなくて、言いたいというか今思ってることを自分で残しておかなきゃいけない気がするので。
私はいまぽんぽこの配信がすごく好きなんですよね。
12年くらい前なんですけど、当時他県の全く知らない2つくらい年上の人が書いてる日記を3年間くらいずっと読んでた時期があって、内容は学校のこととか毎日楽しかったことがずっと書いてあって今でもたまに思い出しててるんですね、
— 駅まで (@ekinmnhn) 2018年3月13日
いまぽんぽこの配信をたぶんこれと同じ気持ちで見てる
— 駅まで (@ekinmnhn) 2018年3月13日
個人サイトが流行っていたころの話なんですけど、多分体育祭とかでも目立つような明るい女子で、友達向けにその日にあった楽しいことを日記にして、コメント欄でやりとりしているような感じのやつ。特別なこともないので一人で寝る前に読んでたくらいなんですが、それが毎日になると友人の名前とか日々の生活で何をやっているのかも何となく頭に入ってきたりするんですよね。
ぽんぽこの配信が好きなところはここなんですけど、ここって言って2つ挙げるんですが、1つは日々の日記のような、配信をみるとぽんぽこのことがわかる(わかる?)ような気がしてくるところ。そしてお兄ちゃんの存在です。特にライブ配信においてお兄ちゃんが配信の際に横でスタンバイしていて画面の外に頻繁に話を投げるんですよね。お兄ちゃんについてのエピソードが語られるだけでなく、「お兄ちゃん、ちょっととって」とか出てくるんです。このお兄ちゃんがいることでぽんぽこの生活の輪郭が、明確というとちょっと感じが違って、なんというか光で照らされる、明るくなるんですよ。間違いなくお兄ちゃんがそばに控えている状態のぽんぽこは一人のときとはまた別の、最高のバーチャルユーチューバーなんです。
ゲーム配信の回では兄がプレイをしてぽんぽこが実況する二人羽織
「あと3年放送するよ」「ぽんぽこは日々成長していくよ」って言ってたたし私も今日の思い出に残しておきます pic.twitter.com/sZwct6XGEo
— 駅まで (@ekinmnhn) 2018年3月13日
今回はぽんぽこの話を残せたのでこれで良いです。
上に書いた個人サイトの日記が、卒業後に更新が減りそのまま途絶えていった際の記事も思い出したいんだけど、当時の私は更新が減ってきても受け止めていたので何も思い出せない。