バーチャルユーチューバー
バーチャルユーチューバーなんですけど、といっても考察とかそういうことがしたいんじゃなくて、言いたいというか今思ってることを自分で残しておかなきゃいけない気がするので。
私はいまぽんぽこの配信がすごく好きなんですよね。
12年くらい前なんですけど、当時他県の全く知らない2つくらい年上の人が書いてる日記を3年間くらいずっと読んでた時期があって、内容は学校のこととか毎日楽しかったことがずっと書いてあって今でもたまに思い出しててるんですね、
— 駅まで (@ekinmnhn) 2018年3月13日
いまぽんぽこの配信をたぶんこれと同じ気持ちで見てる
— 駅まで (@ekinmnhn) 2018年3月13日
個人サイトが流行っていたころの話なんですけど、多分体育祭とかでも目立つような明るい女子で、友達向けにその日にあった楽しいことを日記にして、コメント欄でやりとりしているような感じのやつ。特別なこともないので一人で寝る前に読んでたくらいなんですが、それが毎日になると友人の名前とか日々の生活で何をやっているのかも何となく頭に入ってきたりするんですよね。
ぽんぽこの配信が好きなところはここなんですけど、ここって言って2つ挙げるんですが、1つは日々の日記のような、配信をみるとぽんぽこのことがわかる(わかる?)ような気がしてくるところ。そしてお兄ちゃんの存在です。特にライブ配信においてお兄ちゃんが配信の際に横でスタンバイしていて画面の外に頻繁に話を投げるんですよね。お兄ちゃんについてのエピソードが語られるだけでなく、「お兄ちゃん、ちょっととって」とか出てくるんです。このお兄ちゃんがいることでぽんぽこの生活の輪郭が、明確というとちょっと感じが違って、なんというか光で照らされる、明るくなるんですよ。間違いなくお兄ちゃんがそばに控えている状態のぽんぽこは一人のときとはまた別の、最高のバーチャルユーチューバーなんです。
ゲーム配信の回では兄がプレイをしてぽんぽこが実況する二人羽織
「あと3年放送するよ」「ぽんぽこは日々成長していくよ」って言ってたたし私も今日の思い出に残しておきます pic.twitter.com/sZwct6XGEo
— 駅まで (@ekinmnhn) 2018年3月13日
今回はぽんぽこの話を残せたのでこれで良いです。
上に書いた個人サイトの日記が、卒業後に更新が減りそのまま途絶えていった際の記事も思い出したいんだけど、当時の私は更新が減ってきても受け止めていたので何も思い出せない。